豊後高田市へ移住したきっかけは?
以前より妻と「豊後高田市の雰囲気と空気感が良いね」と話していて、長男が産まれて商売と子育ての両立を考えた際に元々商売をしていた地域で物件を探していましたが、理想の物件と出会えませんでした。
その中で子育て支援が手厚く行政の方々や地域の皆さまの熱い想いに触れて移住を決断しました。
その後、豊後高田市が管理する店舗兼住居の物件への入居の応募をしました。
移住して苦労したことは?
自治会や商店街の方々と接する機会が多く名前を覚えるのが大変でしたね!また、地名や観光スポットをお客様から聞かれたら際に、勉強不足であたふたしたこともありました。
最初の頃に子どもが通っていた保育園が自宅からちょっと離れた園しか空いてなくて毎日の送迎は遠かったですが、好きな音楽やDVDを見たりして過ごしたことも思い出です。子育て世代の方で住居を探す際は、保育園の選択と自宅のバランスが大切かもしれません。
どんな暮らしをしていますか?
今までは車2台必要でしたが、まちなかに移住したため、1台に減らしました。
近場に色々と揃っているので昭和の町を散歩したり、中央公園に子供を連れて遊びに行ったりしています。
子供達とワイワイ過ごしていると1日があっという間ですね!
歩いて飲食店街まで行けるのは夢のような環境ですね!
豊後高田市をPRするとしたら?
子育て支援だけでなく、創業支援も充実しているので市の制度を上手に活用するととても楽しい町だと思います。
なんと言っても『豊後高田昭和の町』が昭和レトロを体感出来るベストスポット。懐かしい体験が出来ます。
『夕陽百選の真玉海岸』の夕陽を背景に深呼吸すると毎回リフレッシュ出来ます。美しさに見惚れてしまいます。
また香々地地域にある『長崎鼻の花火大会』は迫力があり感動しました。また、地域の方々が情熱的です。
これから豊後高田市に住みたいとお考えの方へアドバイスを?
自分がしたい生活スタイルに合わせた場所に住むことが一番だと思います。地域の方々も時間をかけて接していくと強い味方になってくれます。
分からない事は周りにどんどん聞くのか良いと思います。
僕達に分かる事でしたらお伝えしますのでお気軽にお店(「Okiraku Dining 呑もうっちゃ」)までお越しください。